試験に合格するには、ただ単に学習すればよいというわけではありません。
コツが必要なのです。そこで、私なりの学習のコツを紹介しますので、参考にしてみてください。
合格するまでに必要な学習時間は約300時間といわれています。6カ月で合格するためには1日約1.6時間勉強しなければなりません。法律初学者であればさらにもっと学習時間が必要。社会人が1日1.6時間の勉強時間を作るって、実は大変なことなんですよ。
ちなみに私の就業時間は9時~18時で、残業や会社の行事があればプラス1~2時間遅くなります。そして帰宅して夕飯を食べます。ここでもうすでに22時。それからが勉強できますか?ヤル気がありますか?
夕飯とともにビールなんか飲んでしまったら、もう終了ですよね。
せっかく飲み会の誘いも断って、早く帰宅したのに結局は勉強をやらなかった、ということが積み重なってしまい…、
そこで私が考えたのが夜型⇒朝型にチェンジすること!
朝の5時に起床し7時まで勉強。就寝は23時。夜は勉強できる余裕があったらするくらいにして、基本的には朝のみ。朝に勉強しているから残業や行事、飲み会も参加できるし、「勉強をしなくちゃ!」と焦らなくてもいいからストレスが溜まらないのです。
社会人には絶対におすすめですよ。
テキストを選ぶコツって実はあるんです。
良いテキストは、薄くてコンパクトで、試験のポイントが絞られたもの。
逆に良くないテキストは、ぶ厚くて中身が多いもの。
ぶ厚いテキストは1冊終えるまでに時間がかかってしまい、これを何度も勉強することは困難ですよね。逆に薄くてコンパクトなものは、何度も復習することができる。記憶力をアップするために一番大切なのは、とにかく復習をすること!なのです。さらに、ぶ厚いテキストには、試験に必要ではない情報も多く載っている場合があります。宅建試験は、約7割を取れば合格できます。満点を取る必要は決してないので、ポイントを絞ったテキストで何度も復習することが合格への近道といえるでしょう。
テキストをただ読んで頭に入れただけでは、試験には合格はできません。
テキスト⇔問題を解くこれを繰り返すことによって、基礎知識が身に付くのです。
そして試験問題は毎年、同じような範囲から同じような問題(といっても全く同じ問題ではありませんよ!)が多く出題されています。
そのため、試験の傾向を知るには過去問をやることが一番!試験の3カ月前からは過去問1本に絞り、10年分の過去問を3~4度はやることが必要だと思います。