世の中「宅建は簡単」「宅建は独学で取れる」という意見もあれば、逆に「難易度は高い」「甘く見てはいけない」という意見もあります。
どっちがホントなのー?って思いますよね。
ズバリ私としては後者!正直いってそんな簡単には取れません。
不動産会社で8年勤めた私がいうのでこれは間違いありませんよ。
とはいえども、宅建の試験は、不動産や民法など法律に関する問題が多く出題されるので、法学部出身の人にとっては前者かもしれません。
法律というのは専門用語が多いため、初めて勉強する者にとってはイメージがしにくく、とっつきにくいのが現状。
しかし、ある程度法律の知識がある者にとって宅建のテキストは、簡単と思えてしまうのです。そのため法学部出身であると、かなり楽に勉強が進められるし、有利であることは間違いありません。
でもこれはあくまでも有利というだけで、法律初学者だって数多く合格しているのです。だって現に私は文学部出身、その私がたった6カ月の学習で一発合格できたのですから…。
一般的に宅建は他の国家資格よりも受験しやすく、合格しやすいといわれています。というのも、宅建の試験は四肢択一のマークシート形式で行われ、足切り制度はなく、総得点で約7割を正解すれば合格できるからです。
ここで、注目してほしいのが合格基準点。宅建の試験には合格基準点があってこれは毎年変動し、全体の上位の約15~17%(約35点/50点満点)が合格となるように調整されています。そう、合格基準点をクリアさえすれば、誰もが確実に合格できる試験なのです。
とはいえども、宅建も国家資格である以上、中途半端な勉強で合格できるような試験ではありません。しかも年々、試験は難化傾向にあるため、法律初学者では、独学での合格はとても厳しいものだと思ってください。
資格スクールや通信講座を選んだほうが賢明です。
私の部署では、宅建取得者28名中
独学⇒4名(法学部出身が3名)
資格スクール⇒5名
通信講座⇒19名
と、ダントツで通信講座が人気でした。